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ライン

福祉用具

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福祉用具の活用

福祉用具の活用

 脳血管疾患や運動器疾患による障害をお持ちの方でも、専門のベッドや移乗機器、車いす、補助具等を上手に活用することにより、患者さまの障害や介護する方の負担を軽減することが可能です。
 当院では、医師および福祉用具の専門の研修を受けたり経験を持つ療法士が、福祉用具の専門家とともに、患者さまごとの身体状況や症状にあわせ、個別に調整した福祉用具を提案し、利用していただけるよう、取り組んでいます。

先進的な福祉用具や個別調整ができるものをいち早く取り入れています

福祉用具選定

 当院は、患者さまの身体機能の向上に役立つよう、福祉用具の導入に熱心に取り組んでいます。
 患者さまの身体障害の小さな変化や違い、患者さまの体格や生活様式などの違いに対応できるよう、 個別に調整可能な福祉用具、また北欧や諸外国で開発され、まだわが国ではあまり普及がすすんでいない 先進的な福祉用具をいち早く取り入れて、患者さまの療養環境の向上に役立てています。

 経験を持った医師・セラピストによるアドバイスとともに、 福祉用具相談員など専門的知識を持った専任者が、 身体状況や生活環境などを包括的に評価したうえで福祉用具の選定と適用を検討しています。

 当院の入院患者さまに使用している福祉用具のいくつかをご紹介します。

車いす

コンフォート型車いす

コンフォート型車いす

 シーティング技術という、利用者の姿勢を維持し快適に座ってもらう技術を生かした調整機能のある車いすです。
 アームレストの高さ、レッグレストの角度等が調整可能のほか、座った角度を変えずに後方へ傾斜する機能(ティルト)も搭載されています。
 背もたれやシートに体圧分散し、姿勢が保持できるので、主に介護度の高い人の座位保持をサポートするのに適しています。
 当院では、コンフォート型車いすを3台導入(モニタリングを含みます)し、日常生活動作機能(ADL)や生活の質(QOL)の向上を目指しています。

モジュール型車いす

モジュール型車いす

 各部品(モジュール)がバラバラに分かれ、利用者の体格や障害に合わせて必要な部品を組み合わせて作る車いすです。
 交換できる部品は駆動輪、座幅、フットレスト、 アームレスト、背もたれ、ヘッドレストなどで、他にも多くの部分が調整できます。
 いすへの移乗が難しく、車いすに長く座って過ごす人に適しています。
 当院では、モジュール型車椅子13台を導入し、早期より移乗・移動動作の自立、身体機能の改善に向けて、車椅子のフィッティング・デモンストレーションを実施しています。
 実際に病棟生活でも、看護師とセラピストが連携を取りながら利用していただいています。

チルト・リクライニング型車いす

チルト・リクライニング型車いす

 座面の角度を斜傾調整できる機能を備えた車いすです。筋力低下や変形、麻痺などにより長時間端座位がとれず、姿勢のくずれが起きやすい人に使います。
 重力を利用して、長時間の安楽な座位姿勢をとらせたり、座にかかる圧力を斜傾によって背に逃がすこともできます。 また寝たきり防止や手足の拘縮予防も期待できます。
 当院では、チルト・リクライニング型車いすを4台導入し、姿勢のくずれやすい患者さまの姿勢保持に利用しています。

リフト・体位変換用具

 患者さまの安全な移乗動作を補助し、介助者の負担を軽減するため、当院では、20年間にわたり、リフトの導入を積極的に行ってきています。

天井吊型リフト

天井吊型リフト

 安全な移乗動作と移乗機会を確保する為、病室(一部)・リハビリ室・浴室・車いす用トイレ(2箇所)に天井吊型リフトを設置しています。

床走行式リフト

床走行式リフト

 ベッドからの起居や移動を促進するとともに、安全な移乗動作と移乗機会を確保する為、床走行式リフトを数台設置しています。

ベッド設置型リフト

 在宅での利用を再現するため、ベッドサイドにベッド設置型リフトを導入し、より在宅に近づいた支援およびご家族等介助者へのご指導を行っています。


体位変換用具

移座えもん

 褥瘡の予防をはじめとし、体位変換をするさいに、介助者の負担を軽減し、安全に体位を変換させるための用具です。
 当院では、移座えもんシートなどを利用しています。

クッション

座クッション

クッション

 車椅子での姿勢保持と床ずれ防止を目的に開発された座クッションは、骨盤を安定させ、体幹をサポートします。
 不安定な方でも、楽な姿勢で安定して座ることができるようになります。

除圧マット

除圧マット

 寝たきりにならないことが大切ですが、身体の状態によって、どうしても寝ている状態が長く続いてしまう場合には、定期的に身体の向きを変える必要があります。
 自分で寝返りができない場合は、除圧マットやエアーマットなどを利用することにより、局所にかかる圧力を分散・低下させることができます。
 褥瘡の予防にも効果的です。

自助具

 人は生活の中で、自分でできることは自分でしていきたいという希望があります。しかし、障害を持った場合、自分ですることよりも他人にしてもらうことが多くなりがちです。
 そのような場合、自己嫌悪、自信喪失、失望といった多くの心理的問題が生じてくることもあり、このような影響をもたさないためにも、自分のことはできるかぎり自分でしていただきたいと考えています。
 障害を持ちながら自立するには、自助具を上手に活用することが効果的です
 自助具の活用により、早期自立、心理的満足、自信の増大につながることが期待されます。

食事用自助具

食事用自助具

 自分で食事をするための援助の一つとして、特殊な形状やくふうをしたスプーンや食器などを用いて、患者さまご自身で食事をしていただきます。
 自助具を利用することで、道具の把持と操作、口までの運搬が容易になります。

 医療法人社団康人会 適寿リハビリテーション病院
 653-0876 神戸市長田区花山町2丁目11番32号 電話078(612)5533 FAX 078(612)5535

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